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お楽しみ♪の試飲タイム!
さて、はて、どんなお酒と出会えるのでしょう! 【1本目 一ノ蔵 特別純米酒 辛口】 精米歩合 55% アルコール分 15.0~15.9% 日本酒度 +1~+3 まずは一の蔵の基本となるお酒ということで だされたのがこの一本。 飲みなれた一の蔵の味って感じで、 純米酒っぽい美味しさを楽しめます 【2本目 有機米仕込み 特別純米酒 一ノ蔵】 精米歩合 55% アルコール分 14.0~14.9% 日本酒度 -1~+1 こちらも1本目同様特別純米です。 なのに、有機米だからなのかなぁ~ 丸みがある味わいのお酒でした。 【3本目 特別純米酒 大和伝】 精米歩合 50% アルコール分 15.0~15.9% 日本酒度 +1~+3 大吟醸並みの精米歩合50%! 純米の特徴といえる豊かなコク。 それに麹の香りプラスされたお酒でした。 【4本目 酒造見学記念酒 一ノ蔵】 これぞ、ここでしか飲めないお酒です。 味ですか! それは・・・秘密です。 蔵へ来て是非味わってください。 【5本目 ひめぜん】 精米歩合 65% アルコール分 8.0~8.9% 日本酒度 -60~-70 思わず日本酒という感覚さえも忘れてしまいます。 奥州伊達藩政宗公が愛姫へ送ったという 「姫様御膳」から名付けられたこのお酒。 乳酸菌の香りがして、 味もジュースのよう。 デザート感覚で飲めるお酒です。 【6本目 すず音】 精米歩合 65% アルコール分 4.5~5.5% 日本酒度 -70~-90 東京で以前飲んだことがあったのですが、 その時の感想は・・・酸がきつくて苦手だなぁ~と・・・ でも、今回ここで飲んで 「えっ!これがすず音!!」 とビックリ。 だって、甘みと酸味が絶妙のバランスだったんだもん。 その疑問をぶつけてみると、 蔵にある時は一定の温度で保存されているが、 一歩外に出たとたん、温度の変化がはじまり、 商品の劣化がはじまってしまうらしい。 だから、販売店到着後10日以内に飲んでください。 とのことでした。 【7本目 熟成酒 招膳】 精米歩合 酒母米・麹米65% アルコール分 15.0~15.9% 日本酒度 -6~-8 純米酒の5年ものと、 7年ものをミックスさせたお酒。 味は成熟したというか、 古酒っぽい紹興酒のようなお酒です。 このてのモノはチョット苦手・・・ 蔵でも意見が分かれる一本らしい。 【8本目 あま酒】 アルコール分なし 麹米100%で作られた酒蔵が造る「あま酒」。 環境保全米ささろまん使用の本格派。 今ではすっかり冬の飲み物としての印象だけど、 俳句の季語では夏の飲み物なんだって。 お酒が飲めない人でも楽しめる一品です。 【9本目 純米大吟醸 松山天】 精米歩合 40% アルコール分 15.0~15.9% 日本酒度 +1~+4 流石大吟!香り高い吟醸香が印象的でした。 しっかりと酸味も感じられるのですが、 丸みのある味わいが酸味を和らげ贅沢なお酒でした。 折角蔵に来たのだから リッチに大吟醸「玄昌」との飲み比べしたかったなぁ~
by yumicyama
| 2006-05-20 21:06
| ちょっとそこまで♪
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