人気ブログランキング | 話題のタグを見る

遊・癒 life


ココへ引っ越しました ⇒ yumicyama2.exblog.jp
by yumicyama
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

「友」  もんじゃ  月島

下町の味、月島でもんじゃを食べるぞぉ~!

とうことでダイビングをする仲間と共に
月島へ乗り込んだ。

月島到着は待ち合わせの時間より
ちょっと早く回りを見回しても
まだ誰も来てない様子。

その時私の目に飛び込んできたのは
スタンディングバー!



そのお店になぜか、
吸い込まれるように入店してしまった。

この店は女性一人できりもりしていて
今年の7月にオープンしたばかりだそうだ。
(名前覚えてない、というより気にしないで入ってしまった・・)

お酒の種類は一通り揃えているそうだが、
メインは焼酎らしい。

確かに、「魔王」「伊佐美」と有名なものが並んでいて、
量もたっぷり入れてくれる。

今日の1杯目は「なかむら」をロックで。
久々のなかむら。
芋だけどスッキリ感もあり
美味しいですねぇ~

2杯目・・・
そろそろ待ち合わせの時間かな?
と思いメールを出してみると、
「チョッと遅れる」
とのお返事。

「それじゃぁ~ 同じものを!」

と注文しマッタリしていると、
少し離れた店の外に団体が・・・・
およ!
皆遅くなるんじゃなかったの!!

あわててお店を飛び出し合流。

皆さんお待たせしてゴメンなさい

「もんじゃ」ネタを書く前に、
月島ワンポイント情報?

月島には現時点で
3件のスタンディングバーがあるそうです。

お店の人曰く、
「この辺のスタンディングバーは店じまいが早い」
とのことでした。

もんじゃ行く前の待ち合わせに使うのもいいのでは?

さて、もんじゃ店がたくさんある月島で
お目当てのお店は「風くるま」。

しかぁ~し、
予約は受け付けないと言われていたのに、
「予約が入っているので・・・・」と断られてしまった。

ふむ? 納得いかんぞ!

その後、数店回ったがどこもいっぱい。
最終的に入店したのが、
「友」

店内は座敷がなく
6テーブルのみ。

私たちのテーブルで最初に頂いたのが
「明太子、モチ、チーズ」の入ったもんじゃ。
普通に旨いっす。

次登場のはお好み焼き。
でも、ここのテーブルは
Hさんオリジナルバージョン。

「なんだ?それ??」
と思うでしょ!

通常器に入ってきた具材に
ヒトヒネリ。

元ネタにトッピングを加えるのは当たり前。
そしてテーブル備え付けの鰹節を豪快に
全部どかぁ~んと投入も当たり前。

そして一番びっくりしたのが、
生地に水をプラスして「少しゆるく」するんですよ。
水の加減は、長年の経験による感だそうです。

【お好み焼きの焼き方手順】

①器の生地そして具を混ぜ合わせます。

②鉄板に油を引き、お好み焼き投入。

③適度な厚さいのばし、
しばし休憩。。。。。。。。。

④裏面を焼くためにひっくり返す。
しばし休憩・・・・・・・

⑤両面がキツネ色になったところで、
 表面にチッチャカ、チッチャカッ
とコテで切れ目を入れていきます。

⑥その切れ目に、ソースをすり込むよにかけていきます。

⑦そして、青海苔、マヨネーズをかけて
 出来上がり♪

Hさんの作業を見ているとポイントは
⑤、⑥の作業です。

⑤の作業をすることで
ふっくらしたお好み焼きになり、
⑥の作業でソースの味が
お好み焼きに馴染むようです。

あとは、Hさん独自の材料の配合もあると思うのですが、
そこは学習できませんでした。

その後、お好み焼き2枚、もんじゃ2杯、トントロ1皿、
カレー焼きそば、かき氷、デザートもんじゃと注文。
ちなみに私のお腹には、
デザート系が入る余裕ありませんでした・・・
食べすぎですぅぅぅぅ・・

この店独自の味の有無は分からないですが、
鍋奉行ならぬ、鉄板奉行さえいれば、
お店の良し悪しはあまり関係ないかもしれないです。

あっ、でも、ここのお店頻繁にお絞りを交換してくれて、
感じのいいお店でしたよ。

そうそう、最初に食べた
「もんじゃ」は普通に美味しかったし♪

また、美味しいものを食べる時には
誘ってくださいね!

もんじゃ 友 ( 勝どき / もんじゃ )
★★★☆☆3.0
powered by livedoor グルメ



by yumicyama | 2006-08-24 23:14 | 今宵の酒場
<< 「タワシタ」  イタリアン  赤羽橋 「麻布十番納涼祭り」 >>