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下町の味、月島でもんじゃを食べるぞぉ~!
とうことでダイビングをする仲間と共に 月島へ乗り込んだ。 月島到着は待ち合わせの時間より ちょっと早く回りを見回しても まだ誰も来てない様子。 その時私の目に飛び込んできたのは スタンディングバー! そのお店になぜか、 吸い込まれるように入店してしまった。 この店は女性一人できりもりしていて 今年の7月にオープンしたばかりだそうだ。 (名前覚えてない、というより気にしないで入ってしまった・・) お酒の種類は一通り揃えているそうだが、 メインは焼酎らしい。 確かに、「魔王」「伊佐美」と有名なものが並んでいて、 量もたっぷり入れてくれる。 今日の1杯目は「なかむら」をロックで。 久々のなかむら。 芋だけどスッキリ感もあり 美味しいですねぇ~ 2杯目・・・ そろそろ待ち合わせの時間かな? と思いメールを出してみると、 「チョッと遅れる」 とのお返事。 「それじゃぁ~ 同じものを!」 と注文しマッタリしていると、 少し離れた店の外に団体が・・・・ およ! 皆遅くなるんじゃなかったの!! あわててお店を飛び出し合流。 皆さんお待たせしてゴメンなさい 「もんじゃ」ネタを書く前に、 月島ワンポイント情報? 月島には現時点で 3件のスタンディングバーがあるそうです。 お店の人曰く、 「この辺のスタンディングバーは店じまいが早い」 とのことでした。 もんじゃ行く前の待ち合わせに使うのもいいのでは? さて、もんじゃ店がたくさんある月島で お目当てのお店は「風くるま」。 しかぁ~し、 予約は受け付けないと言われていたのに、 「予約が入っているので・・・・」と断られてしまった。 ふむ? 納得いかんぞ! その後、数店回ったがどこもいっぱい。 最終的に入店したのが、 「友」。 店内は座敷がなく 6テーブルのみ。 私たちのテーブルで最初に頂いたのが 「明太子、モチ、チーズ」の入ったもんじゃ。 普通に旨いっす。 次登場のはお好み焼き。 でも、ここのテーブルは Hさんオリジナルバージョン。 「なんだ?それ??」 と思うでしょ! 通常器に入ってきた具材に ヒトヒネリ。 元ネタにトッピングを加えるのは当たり前。 そしてテーブル備え付けの鰹節を豪快に 全部どかぁ~んと投入も当たり前。 そして一番びっくりしたのが、 生地に水をプラスして「少しゆるく」するんですよ。 水の加減は、長年の経験による感だそうです。 【お好み焼きの焼き方手順】 ①器の生地そして具を混ぜ合わせます。 ②鉄板に油を引き、お好み焼き投入。 ③適度な厚さいのばし、 しばし休憩。。。。。。。。。 ④裏面を焼くためにひっくり返す。 しばし休憩・・・・・・・ ⑤両面がキツネ色になったところで、 表面にチッチャカ、チッチャカッ とコテで切れ目を入れていきます。 ⑥その切れ目に、ソースをすり込むよにかけていきます。 ⑦そして、青海苔、マヨネーズをかけて 出来上がり♪ Hさんの作業を見ているとポイントは ⑤、⑥の作業です。 ⑤の作業をすることで ふっくらしたお好み焼きになり、 ⑥の作業でソースの味が お好み焼きに馴染むようです。 あとは、Hさん独自の材料の配合もあると思うのですが、 そこは学習できませんでした。 その後、お好み焼き2枚、もんじゃ2杯、トントロ1皿、 カレー焼きそば、かき氷、デザートもんじゃと注文。 ちなみに私のお腹には、 デザート系が入る余裕ありませんでした・・・ 食べすぎですぅぅぅぅ・・ この店独自の味の有無は分からないですが、 鍋奉行ならぬ、鉄板奉行さえいれば、 お店の良し悪しはあまり関係ないかもしれないです。 あっ、でも、ここのお店頻繁にお絞りを交換してくれて、 感じのいいお店でしたよ。 そうそう、最初に食べた 「もんじゃ」は普通に美味しかったし♪ また、美味しいものを食べる時には 誘ってくださいね! もんじゃ 友 ( 勝どき / もんじゃ )
by yumicyama
| 2006-08-24 23:14
| 今宵の酒場
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